
無から有へ。未来を織りなす
「モノづくり」
アイデアが閃き、やがて確かな形になる瞬間。
その深く感動的なプロセスこそ、私たちの原動力です。
私たちはこの「モノづくり」を何よりも大切にしています。
現状に決して満足せず、新しい技術や素材、製造方法を
積極的に探求し導入することで、
「無」を「有」にする価値創造に、挑み続けています。
今、私たちが手がけ生まれるものは、単なる製品ではありません。
そのひとつひとつが、未来をかたちづくっていく大切なパーツなのです。

研究・商品開発 ― 1
オリーブ
プロジェクト

事業のオリーブのロゴには、LABOという言葉を刻みました。laboratoryの略で、「研究室」の意味をもたせています。2ヘクタールと拡がる傑さくのオリーブ農園は、春・夏・秋・冬と研究を重ねられる、まさに自然のキャンバスです。

オリーブの葉に秘められた、
新たな健康の可能性
傑さくはトルコ産オリーブ「ゲムリック」を輸入し、千葉を中心に全国へお届けしています。強い生命力をもつこの品種を根付かせ、緑豊かな農地として日本の土地再生、農業の価値向上を目指す目的があります。
オリーブと聞くと、実から採れるオリーブオイルを思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか。実際に健康によい食品として世界中で親しまれています。こうした流通下で、オリーブの枝葉はあまり活用されてきませんでした。
私たちは、オリーブの木が持つ恵みを余すところなく利用したいという思いから、これまで注目されてこなかった葉に焦点を当て、その成分について情報を収集、研究を重ねてきました。その結果、身体によい影響をもたらす成分が、とても豊富に含まれていることが明らかになりました。

農園ですくすくと育ったオリーブ。その柔らかな葉先を摘み取り、茶葉に。さらに身体に良い成分を活かしたままのパウダー化、温度を選ばない溶解性、風味と濃度、飲みやすさなどを研究、5年の歳月をかけてオリーブ緑茶が完成しました。そして現在、オリーブ紅茶の開発に着手、日本初の味がまもなく誕生します。

研究・商品開発 ― 2
飲食事業

仕入れから捌きまで、肉の真髄を極めた稀代の職人。その牛と向き合った探究の時を経て生食認可店として扱うのは、A5等級の雌牛のみ。この厳選に厳選を重ねた黒毛和牛を「銀座牛」としてブランド化しました。

研究・商品 開発関連サイト
オリーブプロジェクト
飲食事業













